青山克子

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青山克子
◆政近準子から

『花セラピスト』創始者という、今までなかった職業を
新しく創り上げ、スクール運営を確立。
全国でお弟子さんたちが活躍するようになった背景には
長く培われてきたセラピストとしての経験と
花がある環境で育ったDNAからしか生まれない
揺るぎない、静かな自信があってこそだと感じます。
花が咲き誇り、朽ちていくまでのすべてを知りつくしている
からこそ、息長く確実に根を張り咲きつづけられる方法は何か
地道に準備を重ね、今に至った実力者だと思います。
これからは 基盤を創り上げられたその上に
更なるご活躍を祈り、スタイリングにその意志を込めました。
今までなかったことを世に出す産みの苦しさ、
そしてそれを遺そうとする試練は、同じくパーソナルスタイリスト
創始者として歩む自分には、いかなるご苦労があるか、その
気持ちを共有でき、心からリスペクトすることができます。
クライアントとして、訪れてくださいましたが
単なるスタイリングをする相手ではなく、
人生の友、戦友?笑 としても、これからもどうぞよろしくお願いします。
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<ご依頼内容>

石原和幸氏が手がけたウェスティンホテル東京の庭園の
オープンディナーパーティーでの装い。
パーティーにはドン小西氏もゲストで参加。
石原和幸氏tとは http://www.kaza-hana.jp/profile/

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青山氏はパーティーの終盤で、ゲストの方々が手に
取り活けた花の種類や切った茎の長さ等を見て、
その方が今どのような心境なのか、
花セラピストとしてコメントする場があるとの事。
主催者側、花セラピストの創始者として、ふさわしき、装いのご依頼。
【スタイリング イメージキーワード】

「鮮度の良さ」「勢い」「余韻」「裏切り」「女王蜂」〇 鮮度

みずみずしさ 潤いを自然モチーフにしたエレガントな流れる
シルエットと肌の質感を上げるカラーで表現。

〇 勢い
花セラピスト創始者として、前進する勢いを
カバッリの全身柄とトレンド性で表現。

〇 余韻
見た人の心に、『忘れられない印象』を残すスタイリング。
会場の中で、ひときわ存在感を放ちながらも、
周囲に馴染む美しさによって表現。
〇 裏切り
今までの青山克子氏の持つイメージに、親近感があった。
親しみやすさから、少し遠くへ感じるような『裏切り」は
ステージが変化していく瞬間を 心地よく演出している。裏切りは、実は
周囲の【本当の期待】に応えるという効果がある。
〇 女王蜂
は、蜂や蝶など昆虫を感じさせる装いは、
今季ファッションシーンのトレンドであり
また、花セラピストの創始者である 花から感じさせる、粋な演出。

 

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ベタに 花を着る、というわかりやすさではない、
ほどよく捻った シャレが効いている装い表現。
出席者との会話のコミュニケーションを引き出す、キーポイントだ。
そして、人間として中身が充実、仕事実績も素晴らしい
経歴を持つ青山氏だからこそ、女王という名にふさわしい
存在感を見た目にも表したかった。
中身が伴わない女王は格好悪いものだが
氏の場合、文句なしに洋服に着られるという事はない。
女王蜂といっても、子分を従えるイメージではなく
愛にあふれた人間の器の大きさ、しなやかで強い実力者のエレガントな
佇まいであることを大切に考えた。
ミツバチハッチの母のような壮大な愛情を御弟子さんたちへ注いで
いらっしゃる姿は、現代の女王蜂のあるべき姿だとおもう。
そんな青山克子氏の魅力をさく裂させた、コーディネートです。

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青山克子氏からの、ご感想。

 

装いは武器 ~次元が変わる政近準子氏のパーソナルコンサル~
2013年5月3日
花セラピスト/心理臨床家 青山克子

 

2013年4月22日(月)パーソナルスタイリストである
政近準子氏のコンサルを受けた。
その後、24日は具体的な服の提案を受けた。
その時、私の身に起きたことをセラピストの目線で洞察しました。
ただ、感じるままを心理の専門用語を使って表現しているので
理屈では分からないことも多々あるかもしれませんが、
心の中に何かを感じていただけたら嬉しく思います。
「自己一致(じこいっち)」とは心理カウンセリングの専門用語。
人の成長を促す心理カウンセリングの現場では
クライエント様にこれが起きることを目指してゆきます。
自己一致とは簡単には、「自分が感じていることと、
考えていること、その表現が一致していること」をいい
(かなり簡単な説明。実際には短くても
1時間はレクチャーするもので、
それでも多くの人はホンの一部しか理解できない概念)、
悩みや問題とは自分の内と外とが一致できていない
(自己不一致)状態から生じるものと考えます。
心理カウンセリングでは人間とは自己一致度が高ければ高いほど
自分らしく輝いて生きてゆけるとし、
自己一致が起きれば起きるほど
「使命、任務を全うできる」「生き方に力が吹き込まれる」
「本来の能力が開花する」と考え(自己実現)
、このような概念をベースに、
セラピストは悩んでいるクライエント様に単に
アドバイスをするだけでない関わりをします。
その人が心の奥で本当に望んでいること、
真に感じていること、自ずと頭に浮かんできた考え、
そして、自分がやりたい外への表現や社会適応性を鑑み、
傾聴をベースに相談に乗るということをします。
(ちなみに、花セラピストとは花をツールにして自己一致を促します。)

 

政近準子氏のコンサル~服の提案はここが確立されており
、人がエンパワーメントされることはもちろんのこと、
服からの刺激により、器が大きくなる感じ
、観たい世界が感じられる、それに伴う持つべき視点、
大切にすべき人間関係、自己肯定感や感受性などなど、
人が成長する時に起きるありと
あらゆる変化が一気に生まれるものとなっていました。
私はこれを、私の言葉で「次元が変わった」と表現したのです。
ただ、このようなことが起きることは当然のことながら簡単なことではなく、
スタイリスト側の能力はもちろんのこと、
何より私が感じたことは、クライエントとしての条件というか、
こちら側の準備が整っていないと起きることでないということでした。
おそらく、4時間にも及ぶコンサルの中で政近氏は準備が整う関わりも
してくださっていたのではと思う。
だから、厳しさの中に彼女の温かさ、優しさを感じたのではと思います。
だから感動が残る。
これは彼女の周りの多くの人は実感していることだとも思います。
私はスタイリストさんの世界は素人なので
どんな能力を培うべきか?は分かりません。
ただ、セラピストとはクライエントの
自己一致を促すための存在になるため、
日々、自己研鑚することが職業倫理の中でも重要視されています。
具体的には、専門分野を学び続ける、
自分がカウンセリングを受けて自分を素直に
洞察する時間をもつ、人に対して受容的である心を身につける、
人と適切な距離がとれる、人と楽しく交われる、
人生経験が豊富である、生きる楽しみを知っている、
前向きである、人を深く理解できる、
他人のことを自分のことのように喜べる、競争することの価値が分かる、
物事の分別がある、自分のペースを保つ、相手の立場やペースを尊重できる、
などなど…書ききれないほどのテーマがたくさんあります。
不思議な話しですが、同じ精神薬を処方しても
信頼しているドクターからの提案と、
そうでない場合とでは効き目がまったく違うということが実際にあります。
服もまさに同じようなことが言えるのではないでしょうか。
その人が何を着るか?だけがコンサルではなく、
誰との間で何が生み出されるのか?そして、
そこにその人の人生が輝く装いが引き寄せられるように
見えてくるものではと私は思います。
私が思うに、政近氏はファッションの専門分野を学ぶことなどは当然、
人間 政近準子の人としての全身全霊の力
(自己一致した人からの提案は圧倒的な力を感じます。)
を通した服の提案になっており、これが「魂に服を着せる人
」と各分野から賞賛される、
多くの人々が感動するところなのではないかと思われます。
主役は服ではなく、スタイリストのファッションセンスや好みなどでもない、
あくまでも服に袖を通す人が主役。政近氏が提案した服に袖を通した瞬間、
「自分の、本当の、最大の力を見よ!!
」というメッセージをいただいたような気がします。
私の深い自己一致度が一気に加速されました。
「次元が変わった」という言葉は、今でもピッタリくる表現です。
次元が変わる体験は、まだまだ始まったにすぎません。
これからも、もっともっと、
シフトチェンジしたい。それが実現できる強力な
武器を手に入れた手応えを確かに感じた。
活字だけでは伝わらないことも多々あり
、抽象的な表現の羅列となり失礼しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝。ありがとう。装いは武器!