『 技術 経験 知恵 』


『 技術 経験 知恵 』
~ハンガーの差で、洋服の寿命も着映えも変わる。 積み重ねと習慣が スタイルと品格を作る。~

PSJ教え子である、パーソナルスタイリスト 諸留陽子、モロから頂いた、ハンガーです。 なんと、結婚式の引き出物が、この中田ハンガーだったのだ。「政近準子」 という名前入り! 嬉しすぎるじゃないか。(*^。^*)もしかしたら、頂いた人の中には ハ、ハンガー?!と思った人がいたかもしれない。 でも、モロがその深い価値を教えてくれたはずだ。 ファッションを考える、毎日の習慣を考えるきっかけをくれたはず。
結婚式の引き出物ほど、センスが問われるものってないと思う。もちろん 記念だから、どんなものでも生かしたいとは思うけど、やっぱりどうしようも使えないものを いただいたりするもするんだよなぁ。
で、この中田ハンガー。 一本一本手作りです。 良いハンガーはもちろん 『木』で出来ている。 衣類の湿気を吸収してくれたり  気候や室内の状況に合わせ、働いてくれるのだ。
洋服が生きているようにかかる中田ハンガーは 厚みがあり幅があるので 一枚で案外場所をとる。 だからってクリーニングに出せば一緒に戻ってくる針金のハンガーで済ませている あなたさま ぜひ、この投稿を機会に ハンガーのチェンジを。

つい最近も ワードローブチェックに行った、IT企業社長の家に、ハンガーの手配を行った。 プロパーソナルスタイリストは時に、ハンガーまで送りつけてしまうのだった。

だって、そういうのが間違っていると 元も子もないの。 お洒落って、そういうものなの。

(以下 中田ハンガー、HPより。)
西洋で生まれたハンガーを 日本のファッションの成長と共に磨いてきた技術と経験、知恵を生かして世界に発信するのが中田ハンガーの役割です。
技術・・60年にわたる 木製ハンガーを作る職人の技と設備。 経験・・一流のアパレルブランドの求める要望に応えてきた実力とネットワーク。 知恵・・洋服とハンガーに関する知恵と最適な利用方法を追及する姿勢

中田ハンガーHPはこちらです。