ウエルスダイナミクスAWARD2018


決して、○○のタイプだから、に当て込むことが目的ではなく
特性が弱みとして出たとしても
【人間味】として魅力表現に変えていける。

ウエルスダイナミクスAWARD2018 特別ゲスト: 政近 準子 (Junko Masachika)による
アイデンティティxブランディング 講座と 宇敷 珠美 (Tamami Ushiki)代表との対談。

自分を知るために
装力にも メソッドとして「診断」があるのだが。
何かで得た診断結果はどう使うかによって
活かされ方が違うというのも改めてウエルスダイナミクス を通じて学んだ。

「スチールだから黒でいい、から抜け出せた青を基調とした装いの美しさ」
「これまでタイトスカートしか履いたことがなかった方が
モデルとして披露することをきっかけとしてトライしたフレアパンツは
ブレイズの鮮やかなフューシャピンクで馴染みよく。」
「ダイナモの勢いは、ブランドとして○○○○○で取り入れた表現
かつモデルさんのすらっと背の高い身体的な要素も捉える」
「テンポとして黒子・裏方に徹するというか思いから飛躍し、
来場者へのギフトとしてハロウィンの装いで」
今回モデルとして登壇いただいた女性4名様の Before-Afterで
スタイリングテーマとして考えられたエッセンスの一部だ。

特に それが 装いであるから。
思い切って 越えて行くに楽しさを伴ったり、
見てわかるフィードバックが糧にもなる。

ウエルスダイナミクスを学ぶ方にとっての装いとは。

何事も突き詰めると研ぎ澄まされてシンプル な方法にたどり着くのかもしれない。
が、そこに至るまでの 紆余曲折と複雑な計算、
検証をしていった結果の不思議な一致から導かれたシンプルさであることを
肌で感じた ウエルスx装力 の祭典であった。

休憩中のたった十数分しかない装力体験ブースは
これまで経験したことがないほどに求める人が溢れ、
もっと学びたい、知りたい というエネルギーに満ちていた。

それは、ウエルスダイナミクス を通して自分を知ろうとしているからこそ
自己表現として個性を生かすことが周囲の価値も上げると
肌で感じていらっしゃるからではないだろうか。

こうして求める方がいらっしゃる。
個性を生かして、社会を輝かせるという大きな目的を持った
ウエルス と 装力。

今回このイベントを通じて、宇敷代表を支える Ayuko Momose Uruga様とメインに
濃い毎日を進めて来た過程は
【求める方がいらっしゃるものを、絶対この先も遺して行きたい。】
【必ず繋いで伝えて行きたい】
という想いと使命を持つ同志を得たようでもあり。
かけがえ無い経験となりました。

今年で2回目の開催となる ウエルスダイナミクスAWARD。
10回目・15回目はどう在るのかも考えの中に入れての
装いご提案に至るプロセス。
その時自分はどうか、が常に問われるのがパーソナルスタイリスト。

先につながる確かな一歩を踏みしめたこの日を糧に、
さらに素敵にもっと前へと装いから変えて行きます!!!