PSJ13期スタートしました。


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PSJ13期スタートしました。

『 自分達のサッカーができなかった 』

~ 後悔なき戦いを望む。負けが終わりではない。 ~

◆自分達のサッカーができなかった。
◆自分のパワーポイントが全く発揮できなかった。

これ 両方とも昨日のコートジボワール戦後 選手たちが反省点として
あげていたことだ。

我々のサッカーができなかった すなわちチームワークが
とれなかった、と、ほとんどの選手が言っていたし
個人の強みが出せなかったことを悔やんだ選手も数名。

これどちらもプロとして絶対必要なこと。

このどちらをも後悔してしまうくらいなら
ギリシャ戦では絶対後悔なしに勝ちを取りに行ってもらいたい。
負けたからこそ アグレッシブに向かうしかないじゃないか。

サッカー選手に限らず
プロフェッショナルは自分だけが抜きんでて
成り立つものではない。
もちろん そのように見える人は多いが
支えている人たちの存在なくして、抜きんでたとて結果は伴わないはず。

personalスタイリストのプロ育成校
パーソナルスタイリストジャパン13期がスタートしたが
日夜、この二つのミッションに17人のメンバーは格闘中である。

クラスメート全員が助け合わなければ
卒業が難しい仕組みになっている我がスクールでは
自分だけがすんなり勉強だけをしようとしてもそうはいかない。

かといって みんなか仲良く手を繋いで楽しくいこう!なんて甘かない。

どれだけクラスメートを見抜いて 指摘したりアドバイスしたり
ファッションだけではない『人』として鍛え上げることを
高い目標に入れている。

だからこそ 自分の強みを知り発揮できなければ
人を助けることはできないのだ。
自分の強みが人の弱みを救うことになる。

日本代表の言葉を聞きながら、プロは皆同じだと思った。
リスクをとり、向かっていかなければ次は勝てない。
1試合前より 負けたことでより強靭な精神力とフィジカルが求められる。

うちの学校も同じだ。
毎回自分との戦いが強いられるし仲間とのコニュニケーションは
必須だ。その中で様々な壁にぶち当たる。
そこで泣こうがわめこうが 社会は振り向いてもくれない。

克服していくしかないのだ。
勝ち残るには。人々に認められるには。
世界と戦うとなれば、世界に認められる『勝ち』を手に入れていくしかない。

personalスタイリストに勝ち負けがあるのですか?と聞かれたら
当たり前にあると私は答える。
勝ちが一流と超一流。
負けは二流以下だ。
今や犬も歩けばパーソナルスタイリストに当たる時代。
選ばれる方に軍配が上がるのは当然なのだ。
誰も草野球をお金を払って見に行きたくはない。
幕下より横綱が見たいのが人の正直な気持ちだ。

一軍になること 全日本に選ばれること
これはパーソナルスタイリストとて同じです。

ワールドカップを見ながらプロとしての彼らのプレーを
よくよく観察していただきたい@PSJ13期。

自分たちの戦いができるように
後悔なきチャレンジ、トライ&エラーで成長を。

画像は入学した日の晴れ晴れしき姿。
どこまでも伸びてください。
そして負けが終わりではないことも、人生です。
そこが試され時!