注目の卒業生 パーソナルスタイリスト永塚千晶


 

パーソナルスタイリストジャパン プロコース9期卒業の永塚千晶さんの紹介です

卒業後、目覚しい活躍をはじめています。

<PSJでの経験と学び>

レンタルドレスショップのお客様へ、より満足いただけるスタイリングを提供したいという思いから、入学を決意しました。当初は洋服についてだけを学ぶスクールと考えていましたが、着こなしのノウハウはもちろんのこと、「なぜその洋服を選ぶのか」という選択理由や基準が、論理的に学べました。自信を持ってお勧めすることを、「感覚」だけではなく、知識も根拠をもってご提案できるようになったことが大きな財産となりました。
加えて、PSJで学んだスキルをいかしてお客様と接していく中で培った経験から、カルチャースクールで講座を持ち、仕事の幅へ広がりました。現在、アトレ目黒 目黒学園カルチャースクールで2コースの講座を持っています。
http://www.megurogakuen.co.jp/

<これからの入校生へのメッセージ>
PSJは一味違うスクールです。その理由は3つあります。
1) 学ぶだけでなく、仲間もできる
共同でのワークアウトなども多く、同期の親交を深める機会が多くありました。同期とは、お互い刺激しあい、気づきを与え合えたと思います。また、遠方から参加者が半分以上いると知っただけでも、モチベーションにつながりました。
2) 課題の奥深さ
正直、頭をひねったり時間がかかるものもあります。しかしながら、だからこそ卒業してからも継続する力になっていると感じます。簡単ですぐに終わってしまったり、それまでの経験でできる内容であったなら、卒業後に残るものは少なかったと思います。
3) パーソナルスタイリストの先駆者との出会い
スクールとう枠を超えて、スキルだけではないものを、政近代表から直接学ぶ機会は貴重でした。時に厳しく、でも暖かみがあり、真剣に向かい合ってくれます。新たな価値観を持てるような貴重な時間を過ごさせていただきました。

私は、このPSJでの学びと経験から、自信を持って「パーソナルスタイリスト」という新たな道の一歩を、踏み出しています。

 

<プロフィール>
-2kgに魅せるレンタルドレスショップ&オーダーメイドスーツ「Lachic<ラシック>」を 経営。http://www.omecashi.com

大学卒業後、IT関連会社に就職し、プログラミングの仕事に従事。仕事のストレスと夜遅くまでの不規則な生活で、1年で15キロも太ったことが、皮肉にも美容や健康、服飾への興味、関心を高める結果となる。その後美容品を扱う商社へ転職。運動と食事によるダイエットに成功し、美への関心がさらに高まる。
結婚式に参列する度に、「どのパーティーでも必ず重複する友人がいるのに、同じものを身に付けたくない」という女性ならではの悩みに突き当たり、レンタルドレスショップを起業。
コンプレックスを隠すのではなく、逆に活かすパーツを見つけることで、色使いや小物も使いながら着やせコーディネート行なっている。
メンズ・レディースの”オーダーメイドスーツ”では、ビジネス向けだけではなく華やかな場でも身につけられるシャツ・スーツ・シューズを、体型に合わせてスタイリングしている。