「カーヴィーラインを強調したモダンフィーチャリズム」


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「カーヴィーラインを強調したモダンフィーチャリズム」 by さえ

フューチャリズム、もともとはイタリアで始まった芸術運動で、1970年代に起こった未来派や未来主義。近年の春のファッションのトレンドの一つでもある。

そこで今回のモダンフューチャリズムの課題として、今年風にスタイリングしてみた。

キーワードはメタリック、エナメル、シルバーなどを使う。

最初に10年前に購入した立体的なショールカラーで光沢感のあるショートダウンジャケットに肩パッドを入れて強調。太い黒のエナメルのベルトできゅっと締める。

スカートは7~8年前に購入したブラックのパーティードレス。裏地を上にたくし上げ、トランスペアレンツに見せ、後ろをピンワークでカーヴィー、かつ短いタイトにした。透け感のあるアシンメトリーなドレープスカートのため、中は足首までのレギンスをはいた。

アクセサリーは首にアルミホイルで作ったシルバー風ネックウェア、左手首にシルバーの太いバングル。大きめフェイスのサングラス。
足元は黒地にラメ入り、ピンヒールのバックストラップのパンプス。このパンプスも同じ時期パーティードレスと共に購入。

ここ何年も着ていなかったダウンとパーティードレス、靴が日の目を見たスタイリングです。